2018.04.27

更新日
2019.05.22

夏に壊れたら大変!
エアコンはシーズン前に試運転を

夏に壊れたら大変!エアコンはシーズン前に試運転を

いざ冷房を使う時になって「エアコンが冷えない」といったトラブルに見舞われたら大変!夏を迎える前にエアコンの試運転を行い、事前に不具合がないか確認しておくのがおすすめです。

POINT

  • 点検・修理の依頼は7~8月に殺到!込み合う前に、
    不具合がないか確認を。
  • 試運転は、「リモコンで最低温度に設定して40分間冷房運転」が目安。
  • 不具合が見つかったら、AI故障診断やコールセンターで確認を。

点検・修理の依頼は7~8月に殺到!
混み合う前に、不具合がないか確認の試運転を!

7月になるとエアコンに関するお問い合わせは4月の約4倍にも増加! 7月になるとエアコンに関するお問い合わせは4月の約4倍にも増加!

7月にお問い合わせ集中 7月にお問い合わせ集中

実際に、エアコン利用者へのアンケートで聞いた「点検・修理を依頼した際に困ったこと」で多かったのは修理の日程調整や修理までの待ち時間に関することでした。

※2019年 ネオマーケティング調べ ※2019年 ネオマーケティング調べ

こんなことにも要注意!

試運転は、「リモコンで最低温度に設定して
40分間冷房運転」が目安。

試運転の方法はとても簡単!
5月頃の少し気温の高い日に、冷房モードにして最低温度に設定するだけです。

エアコンの不具合をしっかり見つけ出すためには、数分間運転しただけでは不十分。下記の手順に従って行ってください。 エアコンの不具合をしっかり見つけ出すためには、数分間運転しただけでは不十分。下記の手順に従って行ってください。

試運転の方法

運転モードを「冷房」に、温度を最低温度(16~18℃)に設定。10分程度運転。

※機種によって最低温度は異なります。

冷風がきちんと出ているか、
異常を示すランプが点滅していないか
ご確認ください。

さらに30分程度(目安)運転し、室内機から水漏れがないかご確認ください。

※念のため、室内機の下に物を置かないようにしてください。

異臭や異音がしないかご確認ください。

以下のような症状が発生した場合は要注意! 以下のような症状が発生した場合は要注意!

不具合が見つかったら、
AI故障診断やコールセンターで確認を。

ダイキンコンタクトセンター(コールセンター)は、24時間365日、お問い合わせに対応。
不具合が見つかった際は、専門知識を持ったスタッフにいつでもご相談いただけます。
お電話ででもメールでも受け付けていますので、ご都合に合わせてご利用ください。

長くお使いのエアコンに
不具合が見つかった場合は買い替えを。

不具合が見つかった場合は修理を依頼する方法もありますが、エアコンは約10年経ったら買い替えどき。長くお使いであれば、この際ご購入を検討されるのもおすすめです。

省エネ性能は10年前より進化していますので、長い目で見ると買い替えた方がかえってお得になる場合もあります。 省エネ性能は10年前より進化していますので、長い目で見ると買い替えた方がかえってお得になる場合もあります。

入れ替えで、こんなに省エネ!

「安心保証リース」もおすすめ!

ご購入については、ぜひお気軽に、経験豊富な「空調のプロ」が対応する
ダイキンプロショップまでご相談ください。