寒冷地では、エアコンといえば夏のクーラーのイメージ、暖房は燃焼式のほうがなじみがある、という方もまだまだ多いようですが、"寒冷地向け"に開発されたエアコンなら、雪深い地域でも、氷点下気温の続くエリアでもしっかり暖房。厳しい冬を、快適にお過ごしいただけます。
POINT
- "現地"で研究＆実証！
- "使いやすさ"も魅力！
"現地"で研究＆実証！
ダイキンでは2009年に寒冷地向け店舗・オフィス用エアコンを発売。 各地で様々な事象やデータを蓄積しながら、より高性能なエアコン暖房の研究・実証を続けています。
寒冷地特有の実験施設「ダイキン旭川ラボ」とは
日本一寒暖差の激しい寒冷地「旭川」は、
最低気温-20℃以下※1、平均気温 氷点下※2。
冬の雪の深さは、平均140cmを超える※3
という気象条件の厳しい地域です。
ダイキンはこの「旭川」で、
寒冷地向け技術、製品の研究・検証を行っています。
※1 旭川の直近5年間の最低気温
※2 観測地：旭川 観測期間：
1981～2010年の1月、2月、3月、12月の数値
※3 旭川の月別の降雪の深さ（1981～2010年）
【※1～3の引用元：気象庁 過去の気象データより】
"使いやすさ"も魅力！
ダイキンは、厳しい気象条件下でも高い暖房能力を発揮する寒冷地向けエアコンを"電気ヒートポンプ"で実現。快適さはもちろん、使いやすさもおすすめのポイントです。
空調設備の新設・更新に際して"エアコン暖房"にご興味をお持ちの方は、お近くのダイキンプロショップまで気軽にお問い合わせください。確かな技術と豊富な経験を持つ専門スタッフが、丁寧にご対応いたします。
