2018.09.25

空気の汚れやニオイを抑える技術「ストリーマ」

空気の汚れやニオイを抑える技術「ストリーマ」

風邪やインフルエンザ、アレルギーに花粉症、PM2.5...最近は、たくさんの人が集まる場所にいても、窓を開けて換気していても、空気の状態が気になること多いですよね?今回はそんな悩みにお応えする、空調メーカー・ダイキンが空気の質までこだわりたいと独自に開発した、空調しながら空気浄化を可能に する技術「ストリーマ」をご紹介します。

難しかった高速電子を安定的に発生させることに成功

「ストリーマ放電」はプラズマ放電(グロー放電)の一種ですが、高速電子を3次元的・広範囲に発生させるため、一般的なプラズマ放電と比べて、酸化分解力が1,000倍以上にもなります。空気成分と合体した高速電子はさらに強い酸化分解力をもつため、ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒドなどに対しても持続的に作用します。

空調設備の新設・更新をお考え中のオーナー様は、「ストリーマ」搭載製品が選べるダイキンの店舗・オフィスエアコン『スカイエア』を、ぜひご検討ください。

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