オフィスや店舗でお使いの業務用エアコンが急に壊れたら。
お客様から従業員まで、様々な方に不快な思いをさせてしまうかもしれません。
業務用エアコンは10~15年が買い替えの目安。10年近くお使いの場合は、買い替え計画を考えてみませんか?
また、オフィスであれば社員の増加やOA機器の入れ替え時、店舗であれば改装やレイアウト変更時など、他の設備を導入するタイミングで検討を始めるのもおすすめ。まとめて予算取りが行え、買い替え計画がスムーズに進みます。
POINT
- 長くお使いの業務用エアコンには様々な不安が。早めの買い替えで、解決を!
- 買い替えのご相談は夏を迎える前がおすすめ。
長くお使いの業務用エアコンには様々な不安が。
早めの買い替えで、解決を!
設置時には適正であった能力が、長年使用し続けたことで業務用エアコン内部に汚れが付着し、能力低下をおこす場合も。
また、長年の使用による経年劣化※1が進んでしまうこともあります。
※1 使用条件にもよりますが、電気製品は性能が年々劣化します。
■急に壊れると様々なシーンでトラブルの可能性が...
オフィス
店舗
クリニック
工場
■製造年数によっては修理が難しい場合も...
一般的に、「補修用性能部品※2」と言われる主要な部品のメーカー保有期間は製造終了後 9~10年。これを超えると入手困難になります。
また、20年以上ご使用の業務用エアコンはR22と言われる重要なガス(冷媒)が手に入らないこともあります。つまり、修理が難しくなるかもしれません。
※2 補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品の事です。ダイキンのスカイエアシリーズの補修用性能部品を製造打ち切り後10年保有しています。
■さらに、会社やオーナー様への思わぬ負担に...
※3 ダイキン調べ、故障内容や設置条件、機種によって異なります。
エアコンの心臓部である圧縮機(室外機搭載コンプレッサー)は、一般的に使用して8年程度を目安に故障のリスクを踏まえて保全を行うのがおすすめ。
10年経っていないからといって、必ずしも安心というわけではありません。突然故障すると、まとまったお金が必要になる可能性もあります。
トラブルを事前に防ぐためには、
修理だけではなく、
早めの買い替え検討もおすすめです!
買い替えのご相談は夏を迎える前がおすすめ。
エアコンの不調は、夏場に冷房をつけてみてから気づくケースが多くみられます。そのため、エアコンの点検・修理・買い替えは夏場に殺到し、すぐに対応できない可能性も。事前に計画を立て、夏を迎えるまでに点検・修理・工事を完了させておくのがおすすめです。
故障しているかどうかは夏前に試運転をすることでもチェックすることができますので、ぜひ試してみてください。
試運転について詳しくはこちら
夏前のエアコン入替をおすすめする理由はこちら
専門的な知識が求められる業務用エアコンの買い替えは、高い技術を持つダイキンプロショップにご相談ください。お悩みやご予算に合わせて、最適な機種をご提案させていただきます。